2012年05月15日
こんにちは。
今日は駐車場の外灯工事の施行事例をアップしたいと思います。
今回はお客様支給の中古外灯を新設駐車場に設置するという工事でした。
最初に外灯を立てる場所の位置決めを念入りに行います。
そして整地前の駐車場に外灯の立込み穴、電源配管用の埋設管路を掘削します。
そして配管を布設して、外灯をユニックで吊り上げ立込みました。
その後配管、外灯の根元を埋め戻します。
そしてアスファルト舗装が終わるのを待ちます。
こんな感じで舗装面とのレベルも計算通りうまく行きました。
一次電源は事前に申請して受電準備をしておいたので、後は配管内の通線作業、安定器の結線作業です。
そして点灯確認完了です。
最後に、今回は中古と言う事で腐食防止の為に錆を落としペンキを塗り替えて、作業完了です。
当社では電力会社申請、バックホウによる掘削作業、ユニック車による建柱作業も、有資格者による自社施行なので、無駄なコスト、作業工期を抑える事が出来るかと思います。
駐車場が暗いとお考えの方、ご相談お待ちしております。
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